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悩める乙女よ 今こそ、その扉を開けよ 共に薔薇の夢を見よう -------------------------------070402 本日四月二日月曜日。破損していた愛蔵版公式通販限定特典「誠司」根付を交換していただける(というか新たに送ってくださる)という返信メールが届きました。 おおお、サイクロゼさま、感謝します! メールの返信がくるまでどうにも不安で心配で、数日間『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』は棚に飾ったまま過ごしたのです。これでやっと『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』を手にとって心ゆくまで堪能できそうです。 やっぱり心置きなく遊べるほうが精神的にもいいし、思い切り楽しめるというものです。 今日はとても眠いのでもう寝ますが、明日は最初のプロローグだけでも楽しめたらいいなあ。 ------------------------------- 堪能すべきは薔薇の夢 -------------------------------070402 最近気になるドラマやアニメの覚書 ◇マーニーと魔法の書 ◆仮面ライダー電王 ◇天元突破グレンラガン ◆ヒロイック・エイジ(第一話見忘れた・・・) ◇キスダム ◆のぞき屋 ◇ハッピィ★ボーイズ ◆桃華月憚 ◇黒の契約者 ◆地球へ・・・ ◇セクシーボイス アンド ロボ ◆特急田中3号 |
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今日はエイプリルフール(April Fool's Day)だったね。 君は今頃何をしているだろう。もしかしてまた誰かの耳に、嘘をささやいているのかな。 残念ながら、僕はまだ誰にも嘘を言っていないんだ。嘘をつくのは苦手だし、唯一に嘘をつける相手がここにはいないしね。 毎年四月一日には、午前中の間たあいのない嘘をついてもいいという風習を、君は面白がって、僕にさまざまな嘘をついていたね。 君はこの日、僕に嘘をつくと必ず、そのあと顔をほころばせて「はやく気づいて」って僕に知らせるんだ。知ってた? 僕は騙されるのは好きじゃないけど、君のつく、ささやかな嘘は、僕を戸惑わせもしたけれど、とても嬉しいものだったよ。 多分君は気づいていたよね。僕が君に嘘をつかれて怒っても、それは君がかまってくれたことへの照れ隠しだったってこと。 君はこの日だけじゃなく、幸せな日々を僕に与えてくれたね。 あの頃、僕が君にとって何だったかのかは今でも分からないけれど、君は僕にしあわせな嘘を吐いてくれた唯一の人だよ。 それじゃあ、いつか君と僕が出会う日まで、また、ね。 -------------------------------070401 エイプリルフール(April Fool's Day) 毎年の四月一日、たあいのない嘘が吐かれる日。 日本語では四月馬鹿、万愚節ともいう。 フランス語ではPoisson d'avril(「ポワソン・ダヴリル」、四月の魚)とよばれる。 四月一日の誕生花って調べるたびに違ったものがみつかるんですね(本によっての違いでしょうか)。 サクラにマーガレットにウイキョウにカスミソウ、アーモンドなどなど・・・。 さすがエイプリルフールというべきでしょうか。 そもそも誕生花や花言葉はどのようにして決められているのでしょうかね。 花や宝石などの「~言葉」っていうのは面白くて好きだけれど、疑問です。 ワタシも今日はまだ嘘を吐いていません。 あと数時間で今日が終わってしまうので、このまま来年まで持ち越しです。 来年は、何かささやかで楽しい嘘が思いつけるようになるといいなあ。 ------------------------------- |
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時間はあるのにただ無為に過ごす。 欲しいと望む時間が私の前に到着したときほど、あっけにとられ、戸惑ってしまう。 何かしらある好奇心、を満たすために費やす時間が足りないほど、私は心底安堵する。 単に、行動力という未知に出会うための強さを持ち合わせていない、臆病者がここにいる。 満ちる直前の、満たしたいと思う瞬間のなんとも甘美なことか。 それを知っているからという理由に甘え、縮こまる己のなんと浅ましいこと。 作り出す時間におびえて、何もせず何も考えずにいる自分を呪い殺すこともできない軟弱者。 肉体的なことであれ、精神的なことであれ、忙しさに身を追いやられているときが自分にとってはフツウ、の日常であることを苦々しく思う。 幸せであるはずの日々を、不幸せに変える己こそ、満ち足りたいという期待を破るなによりの枷なのだ。 -------------------------------070331 最近の気になるものや、やってみたいことの覚え書き。 □ 球体間接人形の作り方 ■ 海賊映画 □ 格言・ことわざ ■ 各国擬人化漫画 □ 少年・少女の記録 ■ 二次創作の面白さ □ 図書館児童書めぐり ■ 衣服のしくみ □ 物の名称について ■ 意識の使い方 □ 自己分析と自己暗示 ■ 興味の持ち方 □ 自己改革 ■ この春はじまるドラマの数々 □ 予定は未定、いつかはいつか、 まずは情報をキャッチする能力と、興味の対象を追い続ける持続力をもちましょう。 |
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最近読んだ本のご紹介。 |
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肉とジャガイモなしのシチュー (大蒜/玉葱/人参/固形スープの素/塩/水/マーガリンもしくはバター/小麦粉/牛乳) →大魔法使いツワッケルマン 唐辛子粉入り豚肉ハンバーグ (大蒜/玉葱/卵/パン/片栗粉/豚挽き肉/塩/胡椒) → 旬野菜たっぷりトマトミートソース・スパゲッティ(茄子/ ) →鉄鍋 ロールキャベツ ×△▲ 固まりか巻くか ミネストローネ ?△ オムレツ/オムライス ×2◎ 重要 デミグラス ある日猫科のパテ少年は廊下で一枚の紙切れをひろった。そこにはいそいで書き込んだのか、ななめに向かって文字が走っていた。 文字を習いはじめたばかりのパテ少年には長い文章は読めなかったけれど、単語ならもう読める。それにひろった紙切れに並んでいたのはほとんどが食べ物の名前ばかりだったから、シェフのつくる本日のオススメ料理のメモだろうかとならんでいる文字をじっとながめた。 「・・・・・・」 それにしては何だかおかしいような気がする。だって紙切れの裏側には黒いインクで妙な模様が印刷してあって、いままでかいだことのない匂いがした。だいたい食べ物のメモに魔法使いってどういうことだろう? 鼻を数回ひくつかせて匂いを吸い込むと、クシュンとちいさなくしゃみが出て紙切れをふっと吹き飛ばした。紙切れにしみこんだ匂いは、刺激的なスパイスのようにパテ少年の敏感な鼻には強すぎたのだ。 どうやら自分はこの紙切れに近寄らないほうがいいだろうと、何回もくしゃみをして考えた。 パテ少年は手からはなれた紙切れを廊下の端っこに置いて、メモを落とさなかったかシェフに聞こうと思ったとき、向こうのほうから犬のきゃんきゃん言う叫び声が聞こえた。 うちのシェフは町でも評判の料理の腕を持っているが、どこか抜けているところあって、よく物を落としたり忘れたりする。それに加えて困りものなのが、あたらしい料理のアイディアを考え付いては未完成な試作品をだれかれかまわずに食べさせようとするのだ。シェフの腕がたしかなのはパテ少年も保証するけれど、シェフのあたらしい料理は完成するまでは決して食べてはいけない。 なぜならまだ未完成の料理はシェフと同じようにどこかが必ず抜けていて、油断がならない。みかけが上等の料理でも味はほとんど奇想天外なので、もう店の料理人や近くで働いている人たちは、シェフが新しい料理にとりくみ出すと、さも忙しいそうに足早にとおりすぎていく。 当のパテ少年も厨房をさけて廊下を歩いているところだった。 さっきの叫び声は哀れな犬のジョンがまたもや試作料理の犠牲者になったからにちがいない。 ジョンはいつも試作料理をごちそうされている。運の悪いやつだとパテ少年は常々おもっていた。 メモのことを聞くついでに犬のジョンのことも助けてやるかと、廊下のそこらへんにあった小石で紙切れをおさえてから、パテ少年は厨房へ歩きはじめた。 そうそう、どうしてメモに童話物語にでてくる大魔法使いや、ちいさなおばけのことが書いてあったのかも聞いてみよう。 -------------------------------070327 |
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月に死者の国があるのなら、ワタシはアナタに会いにゆこう 空に浮かぶ国に住む、ワタシの体は捨て置いて 死者のアナタに会いに行こう 願わくば、 月の国からワタシの墓標を見下ろして 共に笑う日がくると -------------------------------070323 |
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