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瓶の蓋を開ければ、喉元に赤く芳る酒が降り注ぐ。 空っぽの壜にさえ、むくむくの羊がユメを与える。 硝子壜の底に沈むのは、コルクより吊るされた懐中時計。 酒に浸かったまま、遠い日の時間を指している。 -------------------------------(070512)-070324 ひつじのポストカードをてにいれたのです。 素敵なものを置いている文房具売り場にいくと、時間があっというまにすぎてしまいます。 ------------------------------- 羊の足元にはハーブの絨毯が広がる。 そんな情景(ユメ)を目覚める前にみた気がした。 -------------------------------070512 PR |
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