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!!注意!! 以下の文章には、ほんの少しですが『薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲ク』のストーリーのネタばらしが含まれています。 薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲クの初プレイにようやく決着がつきました。 心中エンドです(そういう名称だったはず・・・)。 よく考えてみれば当たり前なのですが、この人はこの人とどういう人間関係を築いていくのかしら・・・(わくわく)とENDについては考えなしに各組み合わせを中途半端な状態のままにしておいたのが原因だろうと思います。カードの重ね合わせにはすごくアタマを使って考えてはいたんですが、これが18禁のBLゲームだということを半ば忘れていたことが私の敗因なのでしょう(なんの勝負って己の妄想との戦いというか・・・)。 今度は物語初めのほうは要君に様々な人とお話してもらい、中盤からはしっかり組み合わせを決めて取りかからねばなりませんね。 今回のプレイで各人どのような人間関係を抱くのかのサワリ部分は見えてまいりましたので、次回は抱月先生を後回しでちびっ子たち中心に動かしてみようとおもいます。 抱月先生と各人の関係ってみんなツボをつくような関係性ばかりなので要注意が必要とお見受けしました。ちみっ子火浦君との絡み、金子君との絡みが特にすきかもしれない今日この頃・・・(でも土田君も木下君も要君との絡みもみんなよく練られている・・・) 薔薇の主要登場人物は大体みんな好きなのですが、最近ではちみっ子火浦君や誠司君がとくに気になる方々なのです。心中ENDしか見ておりませんが、(私の進め方ですと心中するちょっと前に)誠司君が要君の下宿先にきて仲直りする場面には思考を鷲摑みにされました。誠司君の可愛らしさや、要君と誠司君の兄弟愛ともいえる和やかで温かい雰囲気がなんともいえません。私にとって購入前から注目度の高かった彼ですが、ここで一気に株を持ち上げ、ますます勢いをつけてきています。 個々それぞれに一癖ある人物のなかでの彼の立ち位置や、その困ったチャンぶりが、気になる要因なのでしょうね。 PR |
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