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白い服を着た ちいさなアリス 庭のなかを ぽてぽて歩く 君はどこへゆくの? その まなざしの先、見える世界がボクとはちがう ふりむかなくていいよ 今は遊び、内の扉をあけるときだから 緑の庭は煌めき ゆるやかに時がながれる 青い服を着た アリス まどろみのなかで金色の夢をみる -------------------------------070503 たまたま知ったことですが、今日四月二十五日は、アリス・デー(Alice day)という少女愛記念日らしいですね。欧米の少女愛者、少女愛運動でつかわれる少女愛記念日で、今日から五月四日までを少女愛週間とする運動もあるらしいです。日本で言うとゴールデン・ウィーク真っ只中ですね。 ちなみになぜアリス・デーというかと申しますと、四月二十五日というのはルイス・キャロルがアリス・リデルにはじめて出会った日だかららしいのです。 ルイス・キャロルのアリスへの愛情を理想として、少女への愛が無私なるもので、無条件的なものであり、その対象となる少女が大人に成長したのちも不変的なものであることを象徴する、のだそう。 まあ、少女愛者にかぎらず、大概なんらかの愛好者にはあたりまえな考え方といえるでしょうか。 ちなみに五月四日はアリス・リデルの誕生日。 つまりキャロルとアリスが初めて出逢った日(四月二十五日)から、アリス・リデルの誕生日(五月四日)までの十日間が少女愛週間というわけで。なんだかロマンを感じますね。しみじみしてしまいそうです。 某フリー百科事典のうけうりですが、こんな日があるとは驚き・・・、というのが正直な感想です。 (昔にうっすら聞いたことがあったような気がしないでもないですが)不思議の国のアリスを由来とするアリス・デーなるものがあると知って、「アリスって影響力がすざまじいよなぁ」と、今さらながら改めて実感いたしました。 PR |
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